満足する家の条件は「◯◯心地」がポイント

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住まいについての満足度調査を調べていたら気になった項目があったのでご紹介します。


一般的な住宅での温度環境についての意識調査です。


温度差が原因の不満

1 吹き抜けやリビング階段にしたら、暖房していても寒い。(冬)

2 吹き抜けのリビングは夏は冷房がきかない、暑くていられない。(夏)

3 トイレやキッチンに立つと足元から冷える。(冬)

4 暖房をする時期は、あったかい部屋と、寒い部屋があって困る。(冬)

5 血圧が高いので、寒い風呂場に入るのにヒヤヒヤする。(冬)

6 冬は寒くて分厚い布団で寝ている。(冬)

7 暖房していても、いつも足が冷たい。(冬)

8 暖房費など光熱費がかかりすぎる。(冬)


いかがでしょう?


どれか項目にあてはまるところがあるでしょうか?

寒い家にしてしまうと、不満の原因になってしまうようです。


家の中が寒いということは、住み心地を無視しているということになります。


住み心地を無視して建ててしまうと、建てても不満が出てしまいますよね。


よくある話ですが断熱がしっかりしていると言われるビルダーでも、最低限の基準をクリアしているだけなので、実際には寒い家だと言われてしまうことがあるようです。


最初に、実際に暖かいかどうかを体感して、確認してみる必要があります。


それから、断熱はどのように行っているかをみくらべてみると良いでしょう。


住んでいて健康でいられる住まいにするためのポイントは、


「住み心地」です。


住み心地が良いか、悪いかは、今の住まいからくらべれば、すぐに分かることです。


最初から住み心地を考えた家づくりを取り入れてみてください。